附属高校生を祝福するかのように入間キャンパスの桜が満開になりつつ中、4月4日（木）、平成31年度入学式が入間キャンパス内のコンサートホール：バッハザールにて行われました。

　パイプオルガンによる前奏曲（J.パッヘルベル：トッカータ　ハ長調）が演奏され、式が始まりました。
　緊張した面持ちの新入生ではありましたが、保護者と先生方に見守られ、式は粛々と進行されました。新入生代表宣誓も立派に行われました。

　式の最後は、前田淳（武蔵野音楽大学准教授）指揮・武蔵野音楽大学学生管打合奏による奏楽（R.シュトラウス：「ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ」）です。新一年生の入学に花を添えていただきました。

　式が終わった後は、高等学校主催の入学記念パーティがバッハザールロビーで開催されました。

　新入生・保護者のみなさん、ご入学おめでとうございます！