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武蔵野音楽学園

塚田 雄二(副校長)

担当:実技レッスン(ピアノ)

塚田 雄二

【学歴・取得学位】

武蔵野音楽大学器楽科を経て、1975年同大学院修士課程修了。芸術学修士。
1976~1979ドイツ留学(エッセン、ベルリン)
1978年 エッセン・フォルクヴァング芸術大学卒業。
ベルリンでルードヴィヒ・マクシミリアン大学から認定されたドイツ語の語学学位(Sprachdiplom)を取得。


【職歴】

1987年 武蔵野高等学校音楽科(現武蔵野音楽大学附属高等学校)教諭
現 在  武蔵野音楽大学武蔵野幼稚園園長
     武蔵野音楽大学附属高等学校副校長


【師事】

海老名みち、アルフレート・ホレチェク、ヤン・ホラーク、フーゴー・シュトイラー、デートレフ・クラウス、クラウス・ヘルヴィヒ


【演奏・研究・執筆等】

大学院修了後、郡山と長岡でジョイントリサイタル。「期待される音楽家の夕べ」に出演。ドイツ留学中1979年オーストリア・フライシュタット市の招聘でフライシュタット市立音楽学校でリサイタル。ベルリン滞在中米国のオペラ歌手との共演でベルリン・リアス放送の番組に出演。1978~1979年ドイツ・マール市立音楽学校で講師を勤める。1980年帰国記念リサイタル。以降1983年、1986年東京と宮崎でリサイタル。1988年イソ弦楽四重奏団と共演。1992年ムジカ・ボヘミカピアノ演奏会に出演。宮崎市のピアノ・レスナー・グループ主催のピアノコンサートに出演(1990、1994、1996、1998、2001、2004年宮崎県立芸術劇場)。


【その他】

1983年ピアノ月刊誌「ムジカノーヴァ」11月号の誌上レッスンを担当。
1997年日本クラシック音楽コンクール地区本選審査員。2010年館林で3回シリーズの公開講座。2011年都城で2回シリーズの公開講座。1987年に結成された宮崎市のピアノ・レスナー・グループ《ソフィア・ムシケース》の招きで、35年以上にわたり定期的にピアノ作品を題材にした公開講座や公開レッスンを行っている。