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武蔵野音楽学園

音高キャンパスライフ:人権教育 実施  SDGsと音楽の関連を考える・薬物乱用防止教室

ブログ

 3月7日(月)、人権教育を行いました。

 附属高等学校では、建学の精神の「和」のこころの実践の一つとして人権教育を実施しています。
 今年度のテーマは、「~SDGsと音楽の関連を考えよう」です。

 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています(外務省HPより)。

 今回の最大のポイントは、SDGsと音楽の関連を考えることです。持続可能な「音楽」は何かと考えるものでもあり、音楽科生徒にとって新たな発見を見出す試みです。
 付箋を用いたKJ法とマインドマップによるブレインストーミングをグループ内で実施し、授業の最後に生徒によるプレゼンテーションを行いました。

 

 人権教育の後半は、埼玉県警察本部 非行防止指導班「あおぞら」派遣講師による薬物乱用防止教室を実施しました。

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