12月18日(土)、入間市文化創造アトリエ AMIGO!にて、「アミーゴで《F.ショパン》」(ナビゲーター：伊東光介　演奏：附属高等学校生徒)が開催されました。

「アミーゴで学ぶ《F.ショパン》」
　(ナビゲーター：伊東光介(武蔵野音楽大学講師・同附属高等学校教諭)　　演奏：附属高等学校生徒)

　ショパンの美しい音楽の謎を、音楽の専門家が熱く語りつくします。

とき：12月18日(土)　14：00～16：00

ナビゲーター：伊東光介氏
《武蔵野音楽大学講師・同大学附属高等学校教諭》

演奏：武蔵野音楽大学附属高等学校生徒

定員：50名　※未就学児入場不可

参加費：1,000円　受付：11/5(金)～

　昨年の「ベートーヴェン」に続き、今年は「ショパン」を取り上げます。皆さんは、ショパンにどのようなイメージをお持ちでしょうか。
　繊細で優美な旋律の数々、華麗かつ洗練された音の調べ…私たちに、こんなにも美しい音楽を提供してくれる作曲家は、なかなかいません。ロマンティック…まさにロマン派を代表する大作曲家であることは間違いありませんが、実は音楽史的には、ロマン派的でない部分も多く（同時代の音楽性が好きではなかった？）、特異な存在だったと言えます。ショパンは自身の「枠」を大切にする音楽家と言えます。その枠とは何か…ショパンの魅力をどこまでお伝えできるかわかりませんが、少しでも興味関心を広げられるように、心を込めてお届けします。ワクワクしてきましたか？

ナビゲーター　伊東光介